SNSで情報を検索するユーザーが増えている。
最近では、若年層の間で店舗を検索の際に、SNSで検索することが増えています。ブラウザではなく、インスタグラムを起動し、ハッシュタグで店舗を検索します。たとえば、大阪・梅田でランチ・ディナーをしたいと思ったとき、ハッシュタグで【#梅田ディナー】と検索すると、梅田界隈のディナーの写真が一覧表示されます。また、【#梅田ネイル】と検索すれば、ネイルの写真が表示され、ネイルサロンの情報を取得することができます。
3つのポイント
そこで、以下の3つの方法により、写真をタップした際に、店舗に関する情報がすぐに表示されるようになります。
位置情報を追加する
位置情報とは、チェックイン投稿で写真を撮った場所の情報を付ける機能ですが、住所が出てこない場合は、新しく位置情報を作りたい場合は、Facebookアプリからチェックイン投稿をすることで追加が可能となります。
アカウントをタグ付けする
投稿されている写真にタグ付けがされると、アカウントの情報を表示することができます。投稿の、写真をキャプションなどを設定する画面で、タグ付けが可能です。
ハッシュタグで写真を入れて投稿する
ハッシュタグとは、その文字をタップすると同じハッシュタグをつけて投稿した写真や動画が一覧で表示されるようになります。フォロワー以外のユーザーに投稿を見てもらうことができます。
まとめ
以上により、店舗でのSNS活用が可能となります。さらに、インスタグラムとぐるなびが提携し、インスタグラム上で、レストランの予約ができるようになりました。これを皮切りに、今後のインスタグラムでの広告効果が加速していくことが予想されますので、小売店・飲食店の方は、ぜひご活用ください。