ターゲティングの種類
Facebookでは以下の種類のオーディエンスを設定することができます。
- コアオーディエンス
- カスタムオーディエンス
- 類似オーディエンス
今回は、Facebookを利用しているユーザーの情報からターゲティングができるコアオーディエンスについて、ご説明していきます。
コアオーディエンス
こちらでできることは、主に4種類あります。
地域・年齢・性別・言語
なんといってもFacebookで一番高精度な絞り込みができるのが地域情報です。
位置情報・登録住所・またその半径から絞り込むことが可能です。
また、登録住所から200km以上離れている旅行中のユーザーもターゲット出来ます。
年齢は13歳から指定が可能です。
性別も選択が可能です。
言語も設定が可能です。おもに旅行客をターゲティングする場合に使用します。
趣味・関心
以下の情報からターゲティングをします。
- ユーザーの趣味・関心、アクティビティ
- 「いいね!」をしたページ・投稿
- 作成したコメント
- 関連性の高いトピック
行動
こちらは、以下のユーザー情報から配信します。
- ユーザーの購入行動
- 電子機器の利用状況
- そのほか好きな活動
利用者データ
以下のユーザーが公開している情報からターゲティングします。
- 学歴
- 家族と交際ステータス
- ライフイベント
- 職業
つながり
こちらは、以下の3つの広告主情報からターゲッティングします。
- Facebookページ
- Facebookイベント
- アプリとのつながり
まとめ
以上のように、Facebookでは地域・距離・年齢・性別などで、高精度のターゲッティングを可能としています。また、その他のターゲッティングの内容を理解することで、より高度な設定が可能となります。
さらに、instagramでも広告を表示することができます。
ぜひ、Facebook広告をご利用してみてください。